まず、プロジェクターで投影されたデジカメの写真を見ながら春の雑草と虫達のお話を聞きました。
シラカシに作られたエナガの巣はくもの巣や、コケで作られているのだそうです。触ってみるとフワフワしてました。メジロ、オオヨシキリなどの巣もありました。
次に「空気」の実験をしました。真空にする機械を使って空気があるときとないときはものの落ち方がどう違うのか、また、天秤ばかりで空気の重さを量りしました。熱気球の実験もしました。空気をビニール袋に吹き込んで、空気の力で重いものが持ち上げられるかどうかの実験もしました。
最後に「飛ぶ」おもちゃをつくりました。
材料は、割り箸、輪ゴム、荷造りテープ、ビニールテープ、ホッチキス。割り箸の1本に輪ゴムをつけて、もう一本に荷造りテープで羽をつけ、羽のついているほうの割り箸の折れ目をゴムにひっかけて飛ばすと割り箸が下になり、羽がくるくる回りながら落ちてきます。
材料は、割り箸、輪ゴム、荷造りテープ、ビニールテープ、ホッチキス。割り箸の1本に輪ゴムをつけて、もう一本に荷造りテープで羽をつけ、羽のついているほうの割り箸の折れ目をゴムにひっかけて飛ばすと割り箸が下になり、羽がくるくる回りながら落ちてきます。
「親子で自然と遊ぼう」は年4回、取手市教育委員会の主催で実施されています。
今後の予定:
9月29日 戸頭の利根川堤防(タカの渡り)
11月11日 バス上高津貝塚資料館宍塚大池
3月9日 オニグルミの森 相野谷川河口
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